ご挨拶
Joint Meeting
合同学術集会 大会長大野 良治
藤田医科大学医学部 放射線診断学 教授
この度、第6回Asian Congress of Thoracic Imaging(ACTI 2027)、第17回呼吸機能イメージング研究会学術集会(第17回JSPFI)および第34回日本CT検診学会学術集会(第34回JSCTS)の合同学術集会を、2027年2月11日(木・祝)から14日(日)の4日間、名古屋市の「ウインクあいち(愛知県産業労働センター)」にて開催させていただきます。
本合同学術集会は“Aiming for Advancement of Diagnosis and Treatment through Technological Innovation and Latest Knowledge”「技術革新と最新知見による診断・治療の進歩を目指して」をメインテーマに掲げています。最新の研究成果を基盤とし、画像診断の高度化、早期発見・早期治療や患者ケアの向上という新たな臨床ニーズに応えるべく、本学術集会には、放射線診断学、呼吸器学、医用画像工学、さらにはAIを用いた定量的画像解析など、多岐にわたる分野のエキスパートがアジア、欧米、世界各地から一堂に会します。
アジア胸部放射線学会(ASTR)が主催するACTIは、2006年のソウルでの第1回大会以来、アジア独自の民族的背景を持つ疾患の多様性を反映し、最高水準の研究と臨床実践を国際的に推進してまいりました。また、2009年に発足した呼吸機能イメージング研究会は、放射線医学・呼吸器学・医用画像工学の境界を越えた学際的な交流を通じ、機能画像解析の進歩に尽力し、本大会で第17回を迎えます。さらに、1994年に発足した歴史ある日本CT検診学会(JSCTS)は、CTによるがんの早期発見を使命とし、肺がん死亡数の減少に大きく貢献するとともに、現在は全身の健康増進に資する幅広い活動を展開しております。これら三学会の連携は、国内外で最新の知見を共有する貴重な機会となり、次世代の人材育成にも大いに役立つと期待されます。
開催地となる名古屋は、日本のほぼ中心に位置し、新幹線や航空路線のハブとして国内外から非常にアクセスの良い利便性に優れた地域です。市内には金鯱で有名な名古屋城や、約1900年の歴史を刻む熱田神宮など、武家文化の伝統が今も色濃く残っています。学術プログラムでの活発な討議はもちろんのこと、この歴史ある美しい街での滞在が皆様にとって実り多きものとなりますよう、事務局一同、温かいおもてなしでお迎えいたします。
2027年2月、名古屋の地で皆様とお会いできることを、心よりお待ちしております。
The 6th Asian Congress of Thoracic Imaging (ACTI 2027)
大会長大野 良治
藤田医科大学医学部 放射線診断学 教授
第6回アジア胸部画像学会(ACTI 2027)を、2027年2月11日(木・祝日)から2月14日(日)まで、名古屋市「ウインクあいち」にて開催致しますことを、謹んでご案内申し上げます。
本大会は、第17回日本肺機能画像学会学術集会(17th JSPFI)および第34回日本コンピュータ断層撮影検診学会学術集会(34th JSCTS)と合同で開催されます。
本合同学術集会のテーマは“Aiming for Advancement of Diagnosis and Treatment through Technological Innovation and Latest Knowledge”「技術革新と最新知見による診断・治療の進歩を目指して」です。最新の研究成果に基づき、新たな臨床ニーズに応えることを目的とし、診断画像の進歩、早期発見・早期治療の実現、患者ケアの向上という新たな臨床ニーズに応えるべく、アジア、ヨーロッパ、アメリカをはじめ、世界各国から、放射線医学、呼吸器内科、医用画像工学、AIを用いた定量的画像解析など、多様な分野の専門家が一堂に会します。
アジア胸部放射線学会(ASTR)が主催するACTIは、北米や欧州の学会に匹敵する学術基盤をアジアに構築するというビジョンを掲げ、2006年にソウルで第1回大会を開催しました。その後、京都(第2回)、台北(第3回)、上海(第4回)、ソウル(第5回)と着実に発展を遂げてまいりました。今回の名古屋大会は、教育と研究におけるこの国際的な潮流をさらに加速させる重要な節目となります。
開催地である名古屋は、中部地方の政治・経済・文化の中心地であり、約230万人が暮らす日本のほぼ中央に位置しています。名古屋城や熱田神宮といった歴史的建造物に代表される豊かな歴史、世界をリードする自動車産業、そして「名古屋めし」として知られる独特の食文化が共存する、大変に魅力的な都市です。
多くの研究者、医師、放射線技師、学生の皆様をはじめ、広く関係者の皆様にこの美しい都市へお越しいただけますよう、心よりお待ち申し上げております。温かいおもてなしをもって皆様をお迎えし、学際的・国際的な議論を深めることを楽しみにしております。
2027年2月、名古屋にて皆様とお会いできることを心よりお待ちしております。
第17回 呼吸機能イメージング研究会学術集会
大会長竹中 大祐
藤田医科大学 医学部 放射線診断学 教授
藤田医科大学 岡崎医療センター 教授
このたび、第17回呼吸機能イメージング研究会学術集会(第17回JSPFI)を第6回Asian Congress of Thoracic Imaging(ACTI 2027)と第34回日本CT検診学会学術集会(第34回JSCTS)と合同開催という形でJoint Meeting of ACTI 2027, 17th JSPFI and 34th JSCTSとして、2027年2月11日(木)から14日(日)の日程で愛知県名古屋市のウインク愛知(愛知県産業労働センター)にて合同開催させていただく運びとなり、ご挨拶申し上げます。
本合同学術集会のテーマは“Aiming for Advancement of Diagnosis and Treatment through Technological Innovation and Latest Knowledge” 「技術革新と最新知見による診断・治療の進歩を目指して」とさせていただきました。従来の呼吸機能イメージング研究会学術集会同様に国内の放射線診断学、呼吸内科・外科学、医用画像工学の臨床医や研究者などが一堂に会して最新知見や研究成果に関して学ぶとともに様々な意見交換を行うのみならず、アジアから参加される胸部放射線診断医や日本でも開始されるCT肺癌検診などに携わる臨床医や診療放射線技師などの様々な背景を有する皆さんが参加し、さらなる国際的な研究推進と胸部画像診断、肺機能イメージングや呼吸器診療などの発展につなげる場となることを期待しています。
呼吸機能イメージング研究会は2009年に第1回学術集会を京都で開催された後、COVID-19による2021年の中断を除き、各大会長が毎年国内各地で開催し、呼吸機能イメージングに関わる呼吸器内科、放射線科、医用画像工学の最先端の研究者が最新の学術研究を持ち寄り、専門の垣根を越えて学際間のディスカッションを毎年重ねてきました。あわせて、2011年と2024年には呼吸機能イメージング研究会と国際肺機能ワークショップ、2016年にはアジア・オセアニア呼吸機能イメージングワークショップとの合同開催など国際学会を主催し、世界及びアジア域内の肺機能イメージングの教育・研究および発展にも尽力してまいりました。
今回は呼吸機能イメージング研究会としては初の東海地方開催であり、大河ドラマ「豊臣兄弟」や第20回アジア大会にて今まで以上の盛り上がりをみせる愛知県名古屋市での初開催になります。名古屋にはジブリパーク、トヨタ博物館、熱田神宮や名古屋城と合わせて、名古屋コーチン、ひつまぶし、味噌カツ、台湾まぜそばなどの様々な地元グルメなどもあり、Joint Meeting会期中の様々な学術プログラムと合わせてご家族で楽しんでいただけるものと確信しております。
名古屋で最新研究成果を共有し、明日の医療に貢献できるような魅力的なプログラムとあわせて様々なイベントなども用意させていただけるように、事務局一同努めて参ります。
皆様より多くの演題とご参加を心よりお待ちいたしております。
第34回 日本CT検診学会学術集会
大会長中野 恭幸
滋賀医科大学 呼吸器内科学講座 教授
このたび、第34回日本CT検診学会(JSCTS)学術集会を、2027年2月11日(木・祝)から14日(日)の4日間にわたり、愛知県名古屋市の「ウインクあいち」にて開催させていただく運びとなりました。
現在、CT検診は大きな転換期を迎えています。肺がんCT検診が国の「対策型検診」として推奨され、低線量CT検査が今後の肺がん対策の主軸へと移行していく中、本学会が果たすべき役割はこれまで以上に重要となっております。また、CT検診の対象は肺がんのみならず、COPD(慢性閉塞性肺疾患)や間質性肺炎などの呼吸器疾患、さらには循環器、大腸、内臓脂肪、筋骨格系の評価まで多岐にわたります。これらの多角的な臨床応用について、さらなる研究と実践の深化が求められています。
本学会は1994年に「胸部CT検診研究会」として発足し、2006年の改称を経て、今回で34回目の節目を迎えます。本大会は、第6回Asian Congress of Thoracic Imaging(ACTI 2027)、および第17回呼吸機能イメージング研究会(JSPFI)学術集会との合同開催となります。本学会にとって初の合同学会であり、国際化への重要な試金石ともなる開催です。
この貴重な機会に、多様なバックグラウンドを持つ参加者の皆様と闊達な議論や情報交換を行い、CT検診の未来へ向けた新たな一歩を踏み出せることを切に願っております。
2027年2月、早春の名古屋で皆様にお目にかかれることを心より楽しみにしております。